来季に向けてビッグクラブによる大争奪戦が続いているドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(21)がイングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドを移籍先から除外した理由をスペインメディア「FICHAJES・NET」が伝えている。

 今夏の移籍がささやかれているハーランドをめぐってはスペイン1部レアル・マドリードとイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーが優位な状況にあり、他のビッグクラブは大きく溝をあけられている条にあると各メディアで報じられている。

 そんな中、昨年まで好位置につけていたマンチェスターUが争奪戦から外れたことについて、同メディアは「ハーランドのレースで除外されたのはマンチェスター・ユナイテッドだ。ノルウェー人と契約することに非常に興味を持っていたが、プレーヤー自身の意思で排除されたようだ」と報じている。

 さらに、その理由について「ハーランドは重要なタイトルを獲得できるチームに行きたいと思っているためだ。そして彼は長い間トップに留まるプロジェクトが必要と考えている。マンチェスターUは非常に困難な瞬間を経験しており、来シーズンのクラブの将来についてはまだ何も確信がない」と説明した。

 マンUは完全に〝脱落〟としたようだが、フランス1部パリ・サンジェルマンやスペイン1部バルセロナなどが複数クラブがまだ獲得を諦めていない中、ハーランドは4月中にも来季の去就についての方針を示す予定と報じられている。果たしてどんな決断を下すのだろうか。