女子テニス世界ランキング1位のアシュリー・バーティ(25=オーストラリア)が23日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。
今年1月に行われた全豪オープンを初制覇。その後、大会を欠場していたバーティは元テニス選手のケーシー・デラクア(オーストラリア)との対談動画をアップ。その中で「実際に口に出して言うのは初めてなので、とても難しい」と話しつつ「この瞬間、私という人間にとって正しいことだと心の中で思っています。テニスが与えてくれたこと全てに感謝したい。私はやり尽くした。今こそ、ここから離れて、他の夢を追いかけるためにラケットを置くべき時だと思っている」などと話している。
バーティは2014年にも競技から一時、離れている。当時はクリケットのプロ選手として2シーズンをプレーし、16年にテニス界に復帰した。
なお、世界1位のまま引退した女子選手はジュステーヌ・エナン(ベルギー)以来、2人目。同選手は2008年5月に61週連続1位を記録しながら引退し、その後に現役復帰している。












