第94回選抜高校野球大会(18日から13日間=甲子園球場)の組み合わせ抽選が4日にオンラインで行われ、新2年生〝BIG4〟の注目スラッガー、佐々木麟太郎を擁する花巻東(岩手)は第5日第1試合で市和歌山との対戦が決定した。
田代主将(3年)は「昨年も選抜に出て、卒業生がプロにも行っている。レベルの高い強いチーム。素晴らしい投手がいらっしゃる。束になってまとまってやりたい」と警戒心を強めた。雪の影響で実戦練習ができていないが、室内でティー打撃をこなし、体作りに取り組んだ。相手にとって不足はなく「目の前の試合に全力を尽くす」と意気込んだ。
市和歌山は昨春、好投手・小園(現DeNA)を擁して準優勝。今年も小園から学んだエース・米田(3年)がチームをけん引し、秋の県大会を制して選抜に駒を進めてきた。米田は強打の花巻東について「佐々木くんとか破壊力のある打者がそろっている」としながらも冬の練習で「(強打者を)抑えるイメージはできている。ストレートの強さを求めてきたが、それ以上に低めのコントロールを磨いてきた」と自信をのぞかせた。












