スペイン1部バルセロナのジョアン・ラポルタ会長(59)が、ドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランドの代理人、ミノ・ライオラ氏とフランス・モナコで極秘会談をしていた。

 スペイン紙「スポルト」によると、バルセロナはラポルト会長と、クラブのアドバイザーを務めるジョルディ・クライフ氏が参加した会談が行われたという。
「ノルウェー人ストライカーの将来について話し合った。バルセロナの会長は、ハーランドが新しいプロジェクトの柱になることを望んでおり、彼との契約を確実にするために交渉をスピードアップしている」と伝えている。

 今夏の移籍がささやかれているハーランドをめぐってはスペイン1部レアル・マドリードが優位に立つと報じられている中、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーが積極的な動きを見せている。

 ただ、同紙は「代理人とラポルタは交渉を通じて有効な関係を築いている」と、バルセロナも有力候補と指摘した。

 すでにバルセロナはハーランドの獲得に必要となる移籍金や代理人手数料など総額400億円とされる資金を確保し、近日中にも正式オファーを提示する見込みと伝えられている。またドルトムントはハーランドの来季去就について「6週間以内に答えが出るだろう」としているが、欧州屈指のスーパーストライカーはどんな結論を出すのだろうか。