スペイン1部レアル・マドリードは24日、フベニールAに所属する中井卓大(18)と2023年夏までの契約を25年夏まで延長したと発表した。来季から実質3部のカスティージャ(RマドリードB)でプレーするが、日本代表MF久保建英(20=マジョルカ)よりも早く〝レアルデビュー〟する可能性も出てきた。

 トップチームでプレーするために最難関とされるフベニールAから昇格を勝ち取った中井は「世界一のクラブと契約更新できたことをとても誇りに思います。レアルと初めて契約書にサインした時と、今回させていたいたサインは、全く同じ気持ちで、チームにとても感謝しています。これからも変わらずチームのためにプレーし、日々練習を積み重ねて、頑張っていきたいと思います」とコメントした。

 来季から中井がプレーするカスティージャはトップチームの予備軍となる存在。これまでもトップチームでケガ人が続出した場合、カスティージャのメンバーがトップチームの練習に参加したり、公式戦のメンバー入りしている。このため、中井がRマドリードの一員として公式戦に出場するチャンスもある。

 現在はRマドリードからレンタル移籍し、マジョルカでプレーする久保も来季去就は未定。再び他クラブに貸し出される公算が高いのため、中井の方が早く〝白い巨人〟でデビューするケースもありそうだ。