ソフトバンク・藤本博史監督(58)が18日、チームのキーマンである万能プレーヤー・牧原大成内野手(29)の起用法について現時点の構想を明かした。
新型コロナ感染や右肩違和感の影響で出遅れている牧原大だが、19日から宮崎キャンプに合流する。指揮官は近日中に本人と面談する考えで次のように語った。
「去年のオフに牧原大と話をさせてもらった時には、本人は『1つのポジションで勝負したい』と。聞く側としては、言われたことをそのままできるか分からないですけど『(本人は)セカンド』と言っていた」と説明。その上で「今の状況はセカンドからの逆スローが違和感あると。そうなるとショート、センターということになってきますよね。いろんなポジションを守れる選手ですから。1年間戦っている中ではセカンドを守る可能性あるし、どこで勝負するかというのは(改めて本人と)話していきたいと思います」。
すでに捕手・甲斐、右翼・柳田、左翼・栗原のレギュラーが確定している。残る外野の中堅枠を上林、真砂、佐藤直、柳町が激しいアピール合戦を繰り広げている。肩の状態次第だが、そこに牧原大も加わる可能性が出てきた。
この春は図らずも段階的に刺激が注入されているホークスキャンプ。開幕構想にも少なからず変化が生まれてきそうだ。












