テニスのBNPパリバ・オープン(3月9日開幕、米インディアンウェルズ)のエントリー選手が9日(日本時間10日)に発表され、女子の世界ランキング85位に下がった大坂なおみ(24)の名前はなかった。

 大坂は全豪オープン3回戦でアマンダ・アニシモバ(20=米国)に敗れて連覇を逃すと、1月31日付の世界ランキングは急下降。14位から85位に転落した。今後の動向が注目される中、米専門メディア「テニスワールド」によると「大坂はQ&Aセッションで次のトーナメントがインディアンウェルズ(BNPパリバ・オープン)になると答えた」という。

 ただ、ランキングが大幅に下がったことで本戦にエントリーできなかったとみられている。本来ならば出場辞退者が出て繰り上がるのを待つか、予選から出場するしかない。しかし今トーナメントは主催者推薦8枠が「8」あり、大坂も推薦を得てプレーすると伝えられている。

 また、同大会にワクチン未接種の世界1位ノバク・ジョコビッチが出場エントリー。ワクチン接種が義務となる大会だけに今後の動向が注目されている。