北京五輪フィギュアスケート男子で金メダル候補のネーサン・チェン(22=米国)の〝純資産〟を同国メディア「スタイルキャスター」が分析している。

 前回の平昌五輪ではまさかの5位に沈んだが、その後は数々の国際大会で優勝。北京五輪で94年ぶりの3連覇を狙う羽生結弦(27=ANA)の最大のライバルとして、世界中から注目を集めている。

 そんなチェンを同メディアは「北京五輪に出場する前年には少なくとも100万ドル(約1億1500万円)のスポンサー契約を結んだと推定している。また、北京五輪での彼のパフォーマンスによって、スポンサーから追加のボーナスを獲得できるだろう」と報じた。

 米国のフィギュアスケート界で一番の知名度を誇るチェンは「ナイキ」や「コムキャスト」など、少なくとも11社が長期のスポンサー契約を締結している。さらに国際大会で賞金も得ていることから「純資産は250万ドル(約2億9000万円)です」と指摘。その上で「他の引退した五輪選手のように、彼の純資産はフィギュアスケートのキャリアを終えたあとにも成長すると予想されます」との見方を示した。

 4日に行われたフィギュアスケート団体(首都体育館)の男子ショートプログラム(SP)では世界歴代2位の111・71点をマークしたチェン。個人戦を前に調整を上げているだけに、まだまだ価値は高騰しそうだ。