日本代表DF谷口彰悟(30=川崎)とDF板倉滉(25=シャルケ)が、DF吉田麻也(33=サンプドリア)とDF冨安健洋(23=アーセナル)が負傷で不在の中、27日のカタールW杯アジア最終予選中国戦(埼スタ)を無失点で切り抜け、2―0の勝利に貢献した。
守備の要が一気に不在にとなったが、代役がしっかり仕事をこなした。J1常勝軍団の最終ラインを統率する谷口は最終予選初出場。試合後には「無失点で終われてホッとしているのが正直な気持ち。カウンターを警戒しつつ(CBでコンビを組んだ)板倉とコミュニケーションを取りながらやれたので良かった」。昨年10月に敵地で敗れているサウジアラビアとの一戦(2月1日、埼スタ)に向けては「大一番だと思っている。次も勝たないといけない。(出場の)チャンスがあれば、無失点で終わりたい」と意気込んだ。
一方の板倉は「この試合は勝てばいい。それだけだった。試合が終わって勝ち点3取れればいいと思って試合に臨んだ」。川崎でチームメートだった谷口と息の合ったコンビを見せ、吉田と冨安の不在を感じさせなかった。この日は25歳の誕生日だったことには「頭の片隅にはあったけど、誕生日を忘れるくらい集中していた」と笑みを浮かべた。












