全日本プロレスの「世界最強タッグ決定リーグ戦」(23日、東京・後楽園ホールで開幕)に出場する文京区議レスラー・西村修(44)、KENSO(41)組が19日、東京・文京区役所で会見を開き、意気込みを語った。
7チームが参加して行われる祭典を前に西村は「タッグは思想、理論、息が合わないといけないけど、KENSO選手と組めてよかったと思う。私は常に冷静沈着ですが、彼はプツンとキレて個人プレーに走ると困るから、そこはテリー&ドリーのドリー役としてコントロールしようと思う」と“猛獣使い”に徹することを誓った。さらに「(KENSOは)WWEにメキシコを経験したし、私は欧州にいた。(2人で)世界を制覇しているわけですよ。その戦術を最大限に駆使したい」と続けた。
一方のKENSOは「海外ではいい仕事をしなければ次はなかった。今回、全日本プロレスがいろいろささやかれている中で、初めて会場に来てくれた人を満足させるのが一番の目標。世界を見てきたからこそできる」と話した。
なお「食育」を長年のテーマに活動している西村らしく、大会期間中は玄米しか食べないことを宣言。すると触発されたKENSOまで「ボクも23日から玄米を食べようと思う」と続いた。
また西村は、警戒するコンビに昨年大会覇者の秋山準、大森隆男組を挙げ「(秋山組は)一番の経験とキャリアをお持ちなので、簡単には倒せない」と発言。もう一方の優勝候補である諏訪魔、宮原健斗組については「暴走の怖さを感じるチームだけど、暴走はスキが出る。見抜くのは得意」と自信をみなぎらせた。会見後、2人は図書室に向かうと、決戦に向けて何やら熱い議論を交わしていた。
23日に開幕する同リーグ戦は、12月6日のエディオンアリーナ大阪第2競技場大会で最終公式戦が行われる。












