レッズのスター、エリー・デラクルス内野手(24)が開幕から快調に飛ばしている。ここまで16試合に出場してリーグ4位タイの5本塁打をマーク。盗塁はリーグ2位タイの5盗塁で「5―5」に到達しており、このペースを最後まで維持できれば、ドジャースの大谷翔平投手(31)が2024年シーズンに史上初めて成し遂げた「50本塁打―50盗塁」を達成することも可能だ。

 メジャー4年目を迎えたデラクルスのキャリアハイは2024年の「25―69」。昨季は全試合に出場したものの、後半戦に下半身のケガで苦戦し、「22―37」に終わった。ここまでいくら順調でも大谷の偉業に到達するのは至難の業だが、米メディア「スポーティング・ニュース」は「デラクルスの持ち前であるスピードとパワーが戻ってきた。(昨年)後半戦の不調はデラクルスのキャリア初期の多才さを覆い隠してしまったかもしれないが、夏の間を通じて50―50のペースを維持できれば、再び注目を集めるだろう」と期待を寄せた。