巨人・吉川尚輝内野手(31)が12日のファーム・リーグのDeNA戦(平塚)に「3番・二塁」で先発出場。実戦復帰後初安打をマークし、二塁手として安定感のある守備も見せた。
昨年10月に両股関節手術を受け、リハビリに励んでいた吉川は、5日に三軍戦・航空自衛隊千歳戦(G球場)に「1番・二塁」で先発出場していた。この試合で今季初の実戦復帰を果たしたものの、3回の守備で打者走者と交錯。左肩を痛め、負傷交代するアクシデントに見舞われた。
この日は1週間ぶりに実戦復帰。1点リードの3回に訪れた第二打席では中前に痛烈な当たりを放ち、実戦後初安打をマーク。球場内は大歓声に包まれた。守備では2回二死一塁から8番・加藤の二ゴロをそつなくさばき、丁寧にアウトを取った。
試合後には、走攻守全てにおいて「問題なくできました」と安堵の表情を見せると「守備の確認とか、いろんな動作の確認ができたのが一番。(打球が)飛んできたし、フライも捕れたのでよかったです」と振り返った。
5イニングまで出場するというノルマを達成した背番号2。今後はトレーナーと相談しながら、二軍戦に臨むというが…。このまま順調に行けば、一軍復帰の時期も早まるかもしれない。












