ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM(58)がオフシーズンの批判に猛反論した。

 ヤンキースはコディ・ベリンジャー外野手(30)との再契約にはこぎつけたものの、今オフのFA市場で獲得に乗り出していたカイル・タッカー外野手(28)をドジャースに、ボー・ビシェット内野手(27)はメッツと契約するなど大物を次々と逃した。戦力の上積みができず、ファンやメディアから「昨年と似たようなロースターだ」と失望の声が相次いでいる。

 この批判について同GMは「以前と同じロースターではない」とMLB公式サイトを通じて反論。「同じチームで戦っているとは考えにくい。質の高い才能豊かな選手たちを起用することにちゅうちょはない。この冬の間ずっとわれわれはそれを貫いてきたと思う。優勝に値するロースターとチームではないと言う人がいるなら、私は公然と異議を唱えるつもりだ」と主張した。

 さらに昨シーズン中にトレードで獲得したデビッド・ベッドナー投手(31)、カミロ・ドバル投手(28)、ジェイク・バード投手(30)ら移籍組が新天地の水にも慣れて安定した成績を残すと読み、戦力の底上げは間違いないとした。