ドジャースの大谷翔平投手(31)は24日(日本時間25日)からブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)に臨む。世界一連覇を目指す唯一無二の二刀流に対し、〝元祖二刀流〟のディオン・サンダース氏(58)が熱いエールを送った。

 サンダース氏は現役時代、MLBとNFLの二刀流で活躍。ブレーブスに在籍した1991年と92年にはWS、カウボーイズに在籍した95年と96年にはスーパーボウルに出場し、WSとスーパーボウルの二大頂上決戦に出場した歴史上で唯一の選手だ。現在はコロラド大学アメリカン・フットボール部のヘッドコーチを務めている。

 サンダース氏は大谷が1試合3発&7回途中無失点10奪三振と投打で大暴れし、ドジャースがWS進出を決めた17日(同18日)のブルワーズ戦で受けた衝撃をAP通信に告白。「スポーツ界で素晴らしい出来事をいくつも見てきました。(どのスポーツでも)史上最高のパフォーマンスだと断言するのは難しいですが、信じられないことです。彼は計り知れないことを成し遂げています」と称賛した。

 さらに「試合中に(大谷に)MVPを授与してもいいんじゃないか?」と大谷の3年連続4度目のMVPに太鼓判を押した。