阪神の打撃2冠王・佐藤輝明内野手(26)が19日の中日戦(京セラ)に「4番・三塁」でスタメン出場し、5試合ぶりの快音を響かせた。
1点ビハインドの2回に先頭打者として打席に断った虎の主砲は、中日先発・マラーの初球、141キロのカットボールを捉えて右前打。本塁打を含む4安打をマークした10日のヤクルト戦以来18打席ぶりにHランプをともした。
直後にはドラフト同期で同学年の栄枝裕貴捕手(27)の適時打が飛び出し、得点につながる一打となった。さらには、3回にも二塁への内野安打でマルチ安打を記録。長いトンネルを抜け出し「よかったんじゃないですか」と安堵の表情を浮かべた。
この日は「TIGERS B―LUCK DYNAMITE SERIES」として開催され、漆黒のユニホームにゴールドの「OSAKA」のロゴが入ったユニホームを着用。前回イベントが行われたヤクルト3連戦(8~10日、京セラドーム)では、7安打3打点、2本塁打と絶好調だった。この日も4打数2安打と好相性を発揮したが、「たまたまです」と話した。
チームも5―4で勝利。貯金を今最多の26に増やすとともに、優勝マジックを21に減らした。












