巨人が2日のDeNA戦(東京ドーム)で、初回に守備のミスが積み重なり、試合開始わずか10分で先制点を奪われた。

 守備のリズムが狂ったか――。まずは先頭打者・桑原の打球が三塁・リチャードのグラブをかすめ、記録上は左前打に。続く京田の打球は投ゴロで二塁を刺せるタイミングだったものの投手・グリフィンが取り損ね、二塁まで走者を進める進塁打となってしまった。

 まだまだ守備の〝ニアミス〟が続く。二死三塁から宮崎の放った二塁寄りの打球が手前にバウンドし、遊撃・泉口のグラブをはじいてヒットに。これが先制タイムリーとなった。3度の〝グラブはじき〟が引き金となり、いとも簡単に1点を与えてしまった。

 これが要因となったのか、二死一塁から山本の適時三塁打で2点目。続くビシエドに適時二塁打を浴び一気に3点を失った。

 この日の先発は無傷の6連勝中のフォスター・グリフィン投手(30)。自身の〝捕球ミス〟も相まって、初回に3失点と暗雲が立ち込める試合展開となった。