女子ゴルフの今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」2日目(1日=日本時間2日、英西部ウェールズのロイヤルポースコールGC=パー72)、3位から出た山下美夢有(24=花王)が7バーディー、ボギーなしの65、通算11アンダーで単独トップに浮上。首位から出た竹田麗央(22=ヤマエグループHD)は3つ伸ばし通算8アンダーの2位と日本勢がトップ2を独占した。
日本勢17人が出場する大会でトップに立った山下は「ティーショットはとても安定していた。(第2打を)フェアウエーから打つことができました」とし「これまで特にスコアについて心配していませんでした。一試合一試合、上位を狙うことを常に考えている。今日は今日で良かった。切り替えてまた明日」と決勝ラウンドを見据えた。
身長150センチと小柄ながら2022年の日本ツアーでは史上最年少(21歳103日)で賞金女王となった実力者。「シェブロン選手権」優勝の西郷真央(23=島津製作所)や「全米女子オープン」2度制覇の笹生優花(24)ら海外メジャーを制覇した「新世紀世代」の一人でもある。同世代の奮闘に刺激を受け、自身初のビッグタイトル獲得に挑む。
2位の竹田は「ティーショットもセカンドもいいショットが打てた。うれしかった」とし初のメジャー制覇に向けて「自分のプレーに集中し落ち着いてプレーするように頑張る」と語った。5月開幕のメジャー「全米女子オープン」では2位と惜しくも優勝を逃したが、米ツアー本格参戦1年目ながらポイントランキングで3位につける安定感を武器にさらなる上位浮上を狙う。












