米国のトランプ大統領がMLBのクリーブランド・ガーディアンズとNFLのワシントン・コマンダーズに「以前の名称に戻せ」と強く要望していることに対し、インディアンスOBでGM、元監督を務めたテリー・フランコーナ氏(66)が「反対」を強調した。
トランプ大統領の「インディアンを再び偉大にしよう」の主張は波紋を広げ、アントネッティ球団社長は拒否の姿勢を示し、地元のネイティブアメリカン団体も反発。米メディアは賛否を取り上げるなど新たな議論を呼んでいる。
そんな中でフランコーナ氏は「勇気を出して名称変更をやらなければならなかったのはオーナーのポール・ドーランだった。彼を誇りに思っている。どんな名前になろうと私は気にしていなかったが、私も話し合いに参加し、決定に敬意を払い、大いに感謝していた。トランプ大統領の言うことは年配のファン層には好評ではなかっただろう。この国にはきっと〝昔のようにはなりたくない〟と思っている人がたくさんいる。白人ならそれでいいでしょうが、本来はそうあるべきではないんです」と見解を「USAトゥデイ」などに述べている。
先住民族を想起する「インディアンス」の名称が長年の論争の末、2022年に「ガーディアンズ」に変更され、新たなスタート切った。今さらの「旧名変更」要求にフランコーナ氏は「誰もがすべてに満足できるわけではない。文句を言う人は放っておけばいい。私は気にしない」とトランプ案を〝却下〟した。











