ドジャースは激しい空中戦に敗れた。21日(日本時間22日)の本拠地ナショナルズ戦は両軍合わせて8本塁打が飛び交うアーチ合戦になったが、3―7と打ち負けた。4回にウッドの21号、ガルシアの7号の連発で先制されると、5回にパヘスの16号ソロで反撃。6回にローの11号ソロで突き放されると、すぐにスミスの9号ソロで1点差に詰め寄った。

 しかし、2―3で迎えた7回に2番手のドレーヤーがエイブラムスに痛恨の2ランを浴び、さらに8回には3番手トリビノがローに2打席連続の2ランを許すなどリリーフが一発攻勢を止められず、9回のTヘルナンデスの14号ソロも空砲に終わった。

「1番・DH」の大谷翔平は不発。第1打席は中飛に打ち取られ、3回の一死一塁の第2打席もアービンの前に空振り三振。一死一塁の第3打席も見逃し三振を喫した。7回の二死走者なしで迎えた第4打席も2番手のフェレーフに遊ゴロに打ち取られ、4打数無安打2三振、打率を2割8分8厘に落とした。33打席ノーアーチが続いており、ロバーツ監督は「少し苦戦しているように見える。投手と関係はないと思いますが、このプロセスを続けることでもっと詳しく分かってくる」と見ている。

 翌22日(同23日)に中5日で今季2度目の二刀流登板を控える大谷。前回16日(同17日)が1イニングだったが、指揮官は「効率次第で1イニングか2イニングか、まだ決めていない」と話すに留めた。