今夏の移籍がささやかれている日本代表MF三笘薫(28=ブライトン)への影響は――。ドイツ1部の強豪バイエルン・ミュンヘンがフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)の同国代表FWブラッドリー・バルコラ(22)の獲得に乗り出している。

 Bミュンヘンは来季に向けて、左ウイングの補強を検討しており、今季PSGでリーグ14得点10アシストをマークしたバルコラに注目している。「スカイスポーツ・ドイツ」のフロリアン・プレッテンベルグ記者によると、Bミュンヘンは「最大のターゲット」として契約の可能性を模索しているという。

 ただ、PSGはバルコラを放出するつもりはなく、移籍金も7000万ユーロ(約115億5000万円)と超高額で交渉は難航が予想されている。チーム専門メディア「PSGTALK」はBミュンヘンの動きについて「契約成立は容易ではない」とし「獲得が不可能となった場合(スペイン代表MF)ニコ・ウィリアムズ(ビルバオ)が有力候補と目される」と伝えており、かねて獲得がウワサされる三笘は3番手とみられている。

 三笘をめぐっては「スカイスポーツ」のプレッテンベルグ記者が5月下旬に、Bミュンヘンと三笘の代理人が交渉したと報じていた。スペイン1部バルセロナも獲得への興味を示している中、三笘はどこに向かうのだろうか。