J1鹿島のFW鈴木優磨(29)が〝新戦力〟に頼もしさを感じている。
3日のホーム町田戦では、昨夏加入のFW田川亨介に移籍後初ゴールが生まれて1―0で勝利。4連勝で首位をキープした。しっかり得点に絡んで勝ち点3に貢献した鈴木は「前半は良かった。最近前半が良くなかったのはチームとして共有していて、勝っていたけど修正していこうと話をしていた」。後半は押し込まれる時間帯があったとはいえ、チームとして前進というわけだ。
移籍後初ゴールの田川については「彼自身が苦しんでいる姿を見てきたし、それでも何とか食いしばって練習から前向きにチームのためにやっていたので、点を取れると思っていた。彼の能力は高いし、FWが結果を残すというのはチームにいい刺激になると思う。良かった」と歓迎。自身もFWとしてゴールが取れない状況の苦しさを知るだけに、喜びもひとしおだろう。
また、プロ3年目で20歳のDF津久井佳祐には「彼も試合に出て成長している。本当に鹿島らしい選手になってきたと思う。頼もしいですね」と賛辞を贈った。後半途中から足がつってしまいながらも、右サイドバックでフル出場し、町田の元日本代表MF相馬勇紀を封じた。DF濃野公人、MF小池龍太の負傷で出番が回ったきたが、しっかり穴を埋める選手が出てくるのもチームの強さの一つだ。
この日はスタメンセンターバックのDF関川郁万が負傷交代。またケガ人が続いた中、今後の戦いもチーム全体の力が試されそうだ。












