米紙「ニューヨークポスト」(電子版)は20日(日本時間21日)、「ヤンキースのチザムは、感情的な投稿による出場停止処分に異議を申し立てるにあたり、MLBルールに『グレーゾーン』があると見ている」との記事を配信した。
ジャズ・チザム内野手(27)は17日(同18日)の敵地レイズ戦でストライク判定に猛抗議し退場。その後、試合中にX(旧ツイッター)に「Fワード」入りで「全然、入っていない!!!!」と投稿した。
すぐに削除したもののメディアに大きく報じられ、MLBは「リーグの交流サイト(SNS)の規定に違反」したとして「1試合の出場停止と罰金5000ドル(約70万5000円)」の処分を下した。
チザムが速攻で異議申し立てを行ったため、処分は保留となっている。今週中に〝控訴審〟が開かれるという。
同紙は「試合から降ろされたばかりだったので、控訴することにしました」とチザムのコメントを掲載。「グレーゾーンがある。(投稿した時間に)私は試合に出ていない」と主張した。チザムの解釈では退場処分を受けた時点でユニホームを脱いだ状態だったという。リーグの規定ではユニホームを着用した選手は許可されたiPadを除き、試合中に電子機器を使用することが禁止されている。
記事では「チザムは今回の処分に『少し』驚いたとしながらも、その処分を受ける価値はあったと語った。彼の控訴審は今週開かれる予定だが、出場停止処分が取り消されるとしたら驚きだ」と見通しを語ると、「試合中は言わないけど、言いたいことは何でも言えるべきだと思っている」「結局のところ、あれは怒りの爆発だから、二度と起きないだろうね」とのチザムのコメントで結んだ。












