欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦(15日=日本時間16日)、名門バルセロナ(スペイン)はアウェーで昨季準優勝のドルトムント(ドイツ)に1―3も2戦合計5―3で勝ち上がり、6季ぶりに4強入りを決めた。
バルセロナは第1戦を4―0で勝利し、大きなリードを持って迎えた第2戦で苦戦を強いられた。前半11分にギニア代表FWセール・ギラシ(29)に先制ゴールを決められると、後半4分、31分にもギラシに得点され、ハットトリックを許した。しかしバルセロナはオウンゴールで1点を奪うとともに2戦合計スコアで逃げ切った。
バルセロナがCL4強入りを果たしたのは2018―19年シーズン以来6季ぶり。大エースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(現インテル・マイアミ)が退団して以降、初のベスト4進出。バルセロナのハンジ・フリック監督は「我々は次のラウンドに進むに値する。厳しい戦いとなったが、勝ち上がったことが何よりも重要だ」と語った。
チームは25年に入って公式戦初黒星を喫したが、指揮官は「今日はベストのプレーができなかった。一歩前進したが、まだゴールには程遠い」と14―15年シーズン以来10季ぶりとなる欧州制覇を見据えていた。準決勝第1戦(29日=同30日)ではインテル(イタリア)とバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の勝者と対戦する。












