サッカー日本代表が25日、2026年北中米W杯アジア最終予選サウジアラビア戦(埼玉)を0―0で引き分けた。

 日本代表は20日にバーレーンを2―0で下し、史上最速で8大会連続の本戦出場が決定。森保一監督(56)は24日の前日会見で「サウジアラビア戦もチーム一丸となって、選手たちには新たなチャレンジをしてもらいながら、勝利を目指して戦っていきたい」と語っていた。

 この日はバーレーン戦から先発6人を変更し、20歳のDF高井幸大、今季スコットランド・プレミアリーグのセルティックで絶好調のFW前田大然らがスタメンで出場した。

 試合は前半から日本のペースで進むが、得点を奪えない状況が続く。同9分にMF田中碧の左サイドからのスルーパスに、前田がペナルティーエリア内にて右足でシュートを放つも、惜しくもポストに直撃。同19分に前田がプレスで相手DFからボールを奪取してゴール前まで持ち込むも、うまく合わせられずGKにシュートを阻まれた。

 そのまま0―0で後半に突入し、森保監督は同16分にMF久保建英とDF菅原由勢を下げて、MF堂安律とMF伊東純也を投入。また、同27分には前田とMF遠藤航に代わり、FW古橋亨梧とMF旗手怜央が途中出場した。

 後半も日本はチャンスをつくったが、サウジアラビアのDF陣にゴールを阻まれ、スコアレスドローで試合終了となった。