西武・今井達也投手(25)が22日、ヤクルトとのオープン戦(ベルーナ)に先発登板し、3回打者10人に31球、無安打無失点、2奪三振。8年目に初の開幕投手を務める29日の楽天戦(楽天生命)に万全の最終調整を終えた。
2回、相手主砲・村上をストレートで押し込み、136キロスライダーで捕邪飛、続くサンタナを鋭く落ちる外角スライダーで空振り三振に仕留め、山田を154キロストレートで右飛に打ち取った。
ストレートの最速は155キロだった。今井は「開幕も近くなってますんでいつ開幕してもいいように。シーズン同様、しっかり先頭から勝負できるように、古賀と話して入りました。前回よりもストライクゾーンに真っすぐ、も変化球も投げられたと思う」と31球を振り返った。
3回には先頭・中村を味方失策(二失)で出塁させたが、慌てず後続を3人で斬り、外崎のミスを帳消しにした。この場面については「とにかくアウトは1個ずつしか取っていくことができない。エラーがあってもしっかりピッチャーが踏ん張れるように、というのは常に意識しているので、アタフタせず堂々と投げられたかなと思う」と振り返った。
「来週やっと開幕できるということで、チームも選手全員楽しみにしている。全力で戦い抜いてリーグ優勝、日本一を目指して行きたい」
心技体とも成熟した今井が、1週間後に迫った開幕に万全の準備を整えている。












