【全仏OP】錦織圭が2年ぶり3回戦進出「悪いところもあったが、勝ててよかった」

2021年06月03日 01時15分

勝利を決めこぶしを挙げる錦織(ロイター)

 男子テニスの世界ランキング49位の錦織圭(31=日清食品)は2日、4大大会・全仏オープン男子シングルス2回戦で同25位のカレン・ハチャノフ(25=ロシア)に、4―6、6―2、2―6、6―4、6―4で勝利し、2年ぶりとなる3回戦進出を決めた。

 錦織が約4時間の死闘を制した。お互い一歩も譲らない展開となったが、5―4で迎えた第10ゲームにラブゲームでブレークして決着をつけた。1回戦のアレサンドロ・ジャネッシ(31=イタリア)にもフルセットの末に勝っていたただけに、試合後は疲労困ぱい。「きつい試合だった。意識がもうろうとしている中、足もきつかった。惜しいポイントを逃してしまい、もつれるようになってしまった。悪いところもたくさんあったが、勝ててよかった」と振り返った。

 3回戦は世界ランク150位のヘンリー・ラクソネン(29=スイス)と対戦。初の相手だが、試合直後は「今は次のことを考えられない。リカバリーして明日考えたい」と話すのが精一杯だった。

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