20歳になった池江璃花子「トレーニングできることに幸せを感じた」 10月のインカレ目指す

2020年07月04日 06時15分

20歳になった池江璃花子(代表撮影)

  白血病からの復帰を目指す競泳女子の池江璃花子(20=ルネサンス)が4日、20歳の誕生日を迎えた。

 2日に退院後初めて練習を公開し、報道陣の前に元気な姿を見せた池江は「みんなでおしゃべりしながらストレッチしたり、トレーニングできることに幸せを感じた」と話していた。

 自身の病と向き合いながらも年齢を重ね、20歳を迎えることには「抱負はまだ何も決まっていないけど、水泳に関しては何らかの試合に出て、自分の今の状況というのをしっかりチェックして、またそれ以上に強くなる方法をどんどんみつけていければなと思っている」ときっぱり。

 現在は10月に予定されている日本学生選手権(インカレ=東京・辰巳国際水泳場)の出場を目標にしている。

 さらに、競技以外の部分では「大人になる第一歩だと思うので、難しいけど自覚を持って周りの人たちにも頼りながら、自分の意志を持って、大人の女性になれたらいいなと思う」。

 続けて「今はアスリートとして生活しているけど、見た目とかではなくて、人として内面的に強かったりとか、そういう女性になっていけたら」と理想を語った。

 復帰ロードを歩む池江が〝人間力〟にも磨きをかける。