【米男子ツアー】「メモリアルトーナメント」2日目 松山英樹は79 通算10オーバー、115位で予選落ち 「頭の中がフリーズ」

2020年07月18日 11時32分

松山英樹

【オハイオ州ダブリン17日(日本時間18日)発】米男子ツアー「メモリアル・トーナメント」(ミュアフィールド・ビレッジGC=パー72)2日目、80位から出た松山英樹(28=LEXUS)は1イーグル、5ボギーと2ダブルボギーの79と落とし、通算10オーバーの115位で予選落ちした。9アンダーのトニー・フィナウ(30)とライアン・パーマー(43=ともに米国)が首位。

 スタート前の練習で「手ごたえのようなものはあった」とコースに出たこの日だったが、1番パー4でフェアウエーバンカーからの2打目が出すだけ。3打目で乗せた後も3パットでダブルボギーとしたのがつまずきの始まりだった。

 この日ティーショットをフェアウエーに運んだのは2回だけ。3番は林に曲げてボギーとすると、5番パー5は2メートルのチャンスを決められない。7番パー5でグリーン奥のラフからチップインでイーグルとしたのが唯一の見せ場だった。

 9番でも落としてインに折り返すと、15番パー5では右の林からの脱出に失敗するなど苦戦して、ここもダブルボギー。後半はバーディーなしで41を叩いた。

 3月の「アーノルド・パーマー招待」3日目以来となる80叩きこそ免れたものの、2014年に米ツアー初Vを挙げた大会は、いいところなく3桁順位で終戦となった。

 この日はパーオン率も44%にとどまったのに加え、パットのスコアへの貢献度を表す「ストローク・ゲインド・パッティング」もマイナス3・5を超え、グリーン上でも苦戦していたことがわかる。

 ホールアウト後は「ラウンドに出て思うようにいかなくなり、頭の中がフリーズしているような感じだった。いいところも何か所かあったけど、悪いのが多すぎた。ちょっと冷静に考えたいと思う」とコメント。

 メジャーやWGC(世界選手権シリーズ)が続く8月以降へ向けて、立て直したいところだが…