【米男子ツアー】松山英樹にVの予感 得意の舞台・ミュアフィールドビレッジGCで2連戦

2020年07月07日 11時00分

松山英樹

 3年ぶりの優勝なるか。思い出の地での2連戦を前に、男子ゴルフの松山英樹(28=LEXUS)が復調気配を見せている。

 米ツアー再開後、2試合目の出場となった先週の「ロケットモーゲージ・クラシック」ではギリギリでの予選通過から追い上げて21位でフィニッシュ。最終日は一時、首位に3打差にまで迫り、ラウンド後には「ショットに関しては徐々に良くなっている」と手応えを口にした。

 上昇ムードで迎える9日開幕の「ワークデイ・チャリティーオープン」(オハイオ州)はコロナ禍の中で生まれた新設大会。再来週の「メモリアル・トーナメント」(16日)の会場として知られるミュアフィールドビレッジGCで開催される。2週続けて同じコースでツアーが開催されるのは異例中の異例。6年前の「メモリアル」で米ツアー初優勝を挙げている松山にとっては得意コースでの2連戦となる。

「メモリアル」では2014年の優勝に続いて、15年5位、昨年も6位に食い込むなど、コースとの相性は抜群。17年8月の世界選手権シリーズ「ブリヂストン招待」で2位に5打差の圧勝Vを飾って以来となる米ツアー6勝目へ、この2週間が大きなチャンスとなりそうだ。