フィギュアスケート男子のイリア・マリニン(17=米国)が14日、国際スケート連盟(ISU)公認大会でクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を史上初めて成功させ反響を呼ぶ中、ロシアの名選手が羽生結弦(27)への思いを吐露した。
マリニンは「USインターナショナルクラシック」(米レークプラシッド)のフリーで前人未踏の大技を成功させた。
この快挙について、2002年ソルトレイク五輪アイスダンス銀メダルのイリヤ・アベルブフ氏はロシア「スポーツ」に「マリニンが大会で4回転半を披露するのは初めてなので、おめでとうと言いたい」と祝福。一方で、4回転半に取り組んできた五輪2連覇の羽生について言及した。
「羽生が公式戦で4回転半を決められなかったのは、少し寂しい。五輪で試みて成功しなかったのは知っている。(成功していたら)卓越したスケーターが切り開き、高みに立ったという美しい物語になったことでしょう」と、美しいジャンプに定評があり、期待値が高かった羽生が試合で決められなかったことを残念がった。
元フィギュアスケーターも羽生支持者が多いようだ。












