安藤美姫〝ムチャぶり〟恋愛質問にド正論「人のプライベートに土足で入りたくない」

2022年01月04日 18時20分

華麗な滑りを披露した安藤美姫(東スポWeb)
華麗な滑りを披露した安藤美姫(東スポWeb)

 フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫(34)が4日、東京スカイツリータウンの特設リンク「スカイアリーナ」でスペシャルスケーティングとトークイベントを行った。

 雲ひとつない冬晴れの青空に伸び行くスカイツリー。その真下に設置されたスケートリンクに登場した安藤は、映画「エビータ」から選曲した「ユー・マスト・ラブ・ミー」の音色に乗って華麗なスケーティングを披露。トップスケーターの〝滑り初め〟を間近で見た来場者からは大きな拍手が沸き起こった。

 トークイベントでは「音楽にメッセージを載せて滑る、人の心に残るように滑るっていうのが私の中のフィギュアスケート。皆さんが愛情いっぱいに包まれた一年になればいいなっていう思いでこの曲を選びました」と話した。

 イベント後の囲み取材では芸能リポーターと軽快な掛け合い。和やかな空気のまま進行したが、中盤に差し掛かったところで「宇野昌磨選手と本田真凜選手の熱愛が…」と一部報道に関する質問が飛んだ。すると「うわー、出たー! こういう囲み、だから嫌なんだよー(笑い)」と苦笑。その上で「私はもうノーコメントです。だって私たちって何も言えないじゃないですか。人のプライベートに土足で入りたくないですし、入る資格もないと思うんです」と言い切った。

「ノーコメント」と言ったものの、その後も安藤は「経緯を知らないので何とも言えないです」「お互いがスケーターとしても人としても支え、尊敬し合って、成長し合える仲だったら、すごくいいんじゃないかなって思います」「宇野選手、本田選手だからではなく、世の中のカップル、恋人、ご夫婦には出会いも別れもいろいろあると思うんですけど、私は口出ししないで応援します」と持論を展開した。

 そして、最後には「たとえ別れたとしても、それは私たちが口出しすることではないです。土足で踏み入れるところではないと思います」ときっちり前置きした上で「別れたとしても、そこをフォーカスして取り上げるっていうのもちょっと違うのかな…って経験者は語ります(笑い)」とオチをつけると、取材場は爆笑に包まれた。

 突然の〝ムチャぶり〟に対し、正論と笑いを交えた回答。周囲からは「さすが…」の声が漏れていた。

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