【フィギュア】王者チェン圧倒V! GPファイナル一番乗り 羽生に並ぶ4連覇なるか

2021年10月31日 11時13分

ネーサン・チェン(ロイター=USA TODAY Sports)
ネーサン・チェン(ロイター=USA TODAY Sports)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダ(バンクーバー)の男子フリーが30日(日本時間31日)に行われ、ショートプログラム(SP)で首位に立った世界選手権3連覇のネーサン・チェン(22=米国)が200・46点をマーク。SPを加えた合計307・18点で優勝するとともに、GPシリーズ上位6選手で争われるGPファイナル(12月9~12日、大阪)の進出を確実にした。

 前大会のスケートアメリカでは珍しくミスが続いて3位。平昌五輪以降、約3年8か月ぶりのV逸(3位)となったが、たった1週間で立て直した。同大会で挑戦した「4回転6本」から構成を落とし、冒頭の4回転サルコーを皮切りに4回転フリップ―3回転トーループ、後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など華麗なジャンプが復活。終わってみれば300点を超える圧勝劇で、周囲の不安は杞憂に終わった。

 現在、チェンはGPファイナル3連覇中。13~16年覇者の羽生結弦(ANA)に並ぶ史上最多4連覇へ向けて期待が膨らむ。

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