元NBA選手の娘が試合中に相手選手に暴行し脳しんとうに 父が謝罪

2021年11月13日 16時00分

 シカゴ・ブルスなどで活躍した元NBA選手のコーリー・ベンジャミンが、14歳の娘が試合中に対戦相手にパンチを食らわせ、脳挫傷を負わせたことを謝罪した。

 米「ニューヨーク・ポスト」によると、今月7日、米・カリフォルニア州で行われたバスケットボール女子ユースクラブの試合中に、1人の選手がシュートを外した後、対戦相手にいきなり暴行。不意打ちの形で殴られた少女は倒れ、起き上がることができなかった。この様子がビデオに収められ拡散。衝撃を与えた。
 しかも殴ったのがベンジャミンの娘だったから驚きだ。殴られたのは、アジア系の15歳ローリン・ハム。ハムの母親が地元メディアに語ったところによると、ベンジャミンの娘は、母親から殴るように指示を受けてたのだという。

 殴られ、脳しんとうを起こしたハムの母親は「ショックを受けた。自分の子供にこんなことが起こるなんて信じられない。意図的に残忍な力で殴り、暴行のレベルに達している」と怒り心頭。娘は事件から数日経った今でも影響を受け、学校に通うことも集中力を保つこともできないという。

 娘が大事件を起こしたベンジャミンは、謝罪を表明。「殴られた少女にに心からお詫びします。これは私の娘の育て方ではありません。これから正さなければならない。ショックを受け、失望した」などと語っている。

 少年少女の大会で起きた衝撃の騒動。波紋が広がっている。

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