【西洋医学バカ言ってんじゃないよ】西洋医学では人生100年なんて到底無理

2020年06月18日 10時00分

サナトリウムで講演する石原氏

【カリスマ医師・石原結實 西洋医学バカ言ってんじゃないよ】カリスマ医師・石原結實氏のコーナーがリニューアル。西洋医学への疑問を名調子に乗せてお届けします。

 東スポさんでの連載は、4年半にもなるんですね。長いような短いような…ずいぶんいろいろ書いてきましたが、今度は「しゃべってくれ」というんです。

 きっかけはコロナ騒動が巻き起こる前に、担当の記者さんが、伊豆にある私のサナトリウムに来たこと。毎週日曜の午前中にやっている講演を聴きたいっていうんですけど、彼は恐妻家ですからね、本当は日曜に家にいるのが嫌なだけだったんじゃないかと私はにらんでます(笑い)。

 講演っていうのはサナトリウムに泊まって断食をなさっている方や希望者に向けたもので、3時間ほど私がしゃべり倒します(笑い)。平成3年の2月23日から毎週、3~4回長女に任せただけで、30年目に入りました。この話をすると皆さん、拍手をしてくださるんですけど、毎回同じ話をする本人はとってもつらいんです(苦笑)。

 テーマは断食から現代医学、食べ物…私が培ってきた知識に、ダジャレや相撲の話も加えて披露します。で、その中で記者さんが特に気になったという「西洋医学の限界」「西洋医学では人生100年なんて到底無理」という内容に関して、今日から紙面でお話ししていこうとなったわけです。

 私は東洋医学、自然医学が専門で、西洋医学には懐疑的です。「おかしい」と思うことがたくさんある。例えば、風邪やインフルエンザ、それこそ新型コロナウイルスにかかったとき、西洋医学だと抗生物質や解熱剤で熱を下げようとするでしょ? でも、発熱するってことは体が「熱を上げなさい」って言ってるんですから、逆なんですよ。もともと日本では玉子酒、ヨーロッパでも、病気になったときはホット赤ワインや、ウイスキーのお湯割りにレモンを入れたりして飲むんです。そうやって熱を出して治すのが本当なのに、抑えようとするなんておかしいでしょ?

 先週までの連載でも触れた「食べ過ぎ」も同様。風邪をひいたとき、病気になったとき、多くの人は食欲がなくなるのに、お医者さんは「しっかり食べろ」と言う。あれもおかしい。他にもガンのことなど、気になることをいろいろお話ししていこうと思います。お付き合いください。

◆石原結實(いしはら・ゆうみ)1948年、長崎市生まれ。医学博士。イシハラクリニック院長として漢方薬と自然療法によるユニークな治療法を実践するかたわら、静岡・伊豆でニンジンジュース断食施設の運営を行う。著書は300冊超でベストセラー多数。最新作は「免疫力を高めてウイルスに勝つ食べ物、暮らし方」(新星出版社)。