【美人整体師・久嬢由起子】重量挙げのイメージでスクワット

2020年05月15日 10時00分

(左から)ますはこの体勢で4秒キープ→ゆっくり上に上げて→ウオー!と叫びたくなりますが、勢いはつけすぎないようにしてください

【美人整体師・久嬢由起子の外出自粛の今こそお家で簡単ストレッチ:スポーツ競技編】ゴールデンウイークが終わっても、世はまだまだ外出自粛モード。だったら家で体を動かしましょう! 美人整体師・久嬢由起子が、スポーツの動きを元にしたオリジナルストレッチを紹介します。

 こういう状況ですので、先月からは、自宅で気軽に、なおかつ楽しみながらできるストレッチや運動をオススメしています。今回は、重量挙げの動きをヒントにしてみました。

 重量挙げといえば、2012年ロンドン五輪女子48キロ級銀メダリストで、16年リオデジャネイロ五輪でも同級で銅メダルを取った三宅宏実さんが有名ですよね。どちらのときも見ていてすごく感動しました。68年メキシコ五輪銅メダリストのお父さまともどもかわいらしい雰囲気ですが、とんでもないパワーの持ち主…見た目とのギャップに驚かされます。

 整体師として、また、ストレッチの考案者として重量挙げの動きをチェックすると「パーフェクト」としか言いようがありません。下半身を鍛えるスクワットのような動きに加え、腕を上げるので上半身のストレッチにもなるんです。

 バーベルの代わりにタオル(他のものでもOK)を使いましょう。肩幅よりやや広い長さにして両手で持ち、まずは腰を落とします。スクワットでヒザを曲げているときのような体勢ですが、それを4秒キープ。重量挙げって、バーベルを持ち上げる前に、一度肩のあたりに乗せますよね。まさにあのイメージです。この“キープ”がしっかりと足腰に負荷をかけてくれます。

 4秒たったら、ゆっくり4秒かけてタオルと腕を上げましょう。しっかりと腕を伸ばすと肩コリ解消につながります。

 中腰での4秒がキツイ人は、キープをしなくてもOK。普通にスクワットをするように、ゆっくり4秒かけて腰を下ろし、すぐに4秒かけてタオルを上げてください。

 スクワットって、しんどくなると頭が下がって前傾姿勢になってしまうことがあるんですが、タオルを上げることで、それがなくなります。胸のあたりが“開く”のも気分がいいですよ。ヒザ痛、腰痛の人は避けた方がいいですが、ちょっとしたトレーニングにオススメです。

 ◆久嬢由起子(くじょう・ゆきこ)1982年生まれ。整体師、肛筋トレーナー(日本大腸肛門病学会専門医公認)、ボディメイクトレーナー。ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの講師も務める。新たなストレッチ法を次々に考案。最新著書は「見るだけでやせる コア締めダイエット」。人気上昇中で、テレビや雑誌に引っ張りだこ。