ロシアのウクライナ侵攻に対して反対する集会が27日、東京・渋谷で行われた。約500人が集まり、在日ウクライナ人たちもマイクを握り、「ウクライナにいる家族は毎日攻撃されている」と訴えた。

 地方議員や大学生らが戦争反対のスピーチを行った。さらに男子中学生も聴衆を前に「これは僕たちの問題。行動を起こせば変えられる」と声を上げた。

 社民党の福島みずほ参院議員も参加。「みんなで力を合わせてロシアのウクライナ侵攻を止めていこうではありませんか」と呼び掛けた。また、「かつて日本が満州事変で中国で政権を転覆させようとしたように、今プーチンは(ウクライナの)政権を転覆させて自分たちの傀儡政権を作ろうとしている」と指摘した。

 在日ウクライナ人の人たちも「黙るのはダメです。支援してください」「ウクライナにいる家族は毎日地下鉄で過ごしています。食料が足りていないところもあります。おかしい戦争を止められると信じている」とマイクリレー。在日ロシア人も「反対していることを伝えに来た」と話した。