元ブラジル代表FWジョー(35)がJ2長崎に移籍することが確実になったと、ブラジルメディア「FANATICOS」が伝えている。

 かつてJ1名古屋に所属していたジョーは2020年に契約期間中にもかかわらず、無断で母国へ帰国し、ブラジル1部コリンチャンスと電撃契約した。しかし、今年6月に入っていくつかの問題行動が発覚し、物議を醸すと、コリンチャンスは残り1年半となっていたジョーとの契約を解除。同国でも今後の動向が注目されている。

 そんな中、同メディアは「多くの論争に巻き込まれていたストライカーのジョーは次の目的地がどこにあるかを明らかにした。多くのブラジルクラブが興味を示しているにもかかわらず、ベテラン選手は日本サッカーに戻ることになる」とした上で「ジョーは(ファビオ)カリーレ(現長崎監督)と同じチームに行く」と報じた。

 7月から長崎を指揮する予定のカリーレ監督はコリンチャンス指揮官としてジョーを指導するなど旧知の仲。その縁で2年半ぶりのJリーグ復帰が実現するという。その一方、ジョーは無断でコリンチャンスへ移籍した際、名古屋から提訴され、賠償金を支払うこと求められており、その影響も懸念されるところ。果たして日本再上陸は実現するのか。