ポルトガル1部サンタクララの日本代表MF守田英正(27)が、かねて移籍を報じられていた同国強豪のスポルティング入りすると、ポルトガルメディア「TSF」などが報じた。

 サンタクララのリカルド・パチェコ会長は、両クラブ間で合意したことを認めた上で「守田は欧州チャンピオンズリーグでプレーするという大きな夢を持っており、スポルティングに向かいたい気持ちがある。スポルティングも常にこの選手に興味を示している」とコメントした。移籍金は380万ユーロ(約5億2000万円)とされるが、個人成績などにインセンティブがついているようで最大450万ユーロ(約6億1000万円)になり、4年契約になるという。

 以前から本人は「早くステップアップしたい気持ちがある」と語っており、正式発表は近日中になるとはいえ、昨年1月にサンタクララに移籍してから1年半で念願がかなった形だ。来季はW杯イヤーだけに、新天地でポジションを確保できなければ、昨秋からスタメンに定着した日本代表での立場も安泰とは言えなくなるが、新たなチャレンジでさらなる成長を遂げられるか。