武藤所属のニューカッスルに404億円身売り報道

2020年04月16日 16時40分

ニューカッスルの武藤嘉紀(ロイター)

 FW武藤嘉紀(27)が所属するイングランド・プレミアリーグのニューカッスルの身売りが秒読み段階に入った。

 英テレビ局「スカイスポーツ」など複数の現地メディアが、ニューカッスルのオーナーであるマイク・アシュリー氏とサウジアラビアの共同事業体が3億ポンド(約404億円)でのクラブ売却に合意したと報道した。この共同事業体は、サウジアラビアのサルマン皇太子が支援する公共投資基金や、英国人実業家のアマンダ・スタベリー氏が率いる投資家グループによって構成。スタベリー氏がトップを務めるPCPキャピタル・パートナーズは、2008年にUAEのシェイク・マンスール殿下によるマンチェスター・シティー買収劇を主導したことでも知られている。

 ニューカッスルの買収を巡っては、ボクシング5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(43)も乗り出し、3月には地元紙「クロニクル」に「素晴らしいチームだ。もしみなさんが私に買ってほしいと思うなら教えてくれ」とコメントしていた。今回の買収劇で武藤の去就にも影響が出てきそうだ。