北中米W杯に臨んでいるスター選手のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(39=マイアミ)が「スーパーバロンドール」の最有力候補になりそうだ。

 ここまで圧倒的なパフォーマンスを披露し、7得点をマーク。W杯通算20得点と最多記録を更新し続けており、アルゼンチンが連覇を果たせばフランスフットボール誌が選定する世界最優秀選手賞「バロンドール」の有力候補となる。スペイン紙「マルカ」は「アルゼンチンが26年W杯に優勝すれば、メッシはバロンドールを獲得できるだろうか? それは歴史が物語っている」と指摘。2022年カタールW杯制覇後の23年に同賞を受賞していることから、9度目の戴冠も見えているという。

 ただメッシが史上最多受賞記録を更新した場合、さらなる栄誉が与えられる見込み。それが「スーパーバロンドール」だ。過去に受賞したのは主にスペイン代表やレアル・マドリードで活躍したFWアルフレッド・デスティファノ氏の一人だけ。しかし、フランスフットボール誌は2029年に史上2人目の受賞者が発表する見込みという。そこで26年にメッシが9度目となる「バロンドーラー」となれば、最高の栄誉を手にする可能性は高いという。

 英メディア「HITC」は「アルゼンチン代表(メッシ)は、この権威あるスーパーバロンドールを獲得するはずだ。歴史上1人しかいない。1989年にディスティファノ氏の受賞から40年後に新たなスーパーバロンドールが発表されるという噂がある。もし実現すれば、間違いなくメッシの名前が挙がるだろう」と伝えていた。