サッカーチュニジア代表の〝イケオジ魔術師〟エルベ・ルナール監督(57)が4日、自身のインスタグラムで退任を表明した。
ルナール監督は前回カタールW杯でサウジアラビア代表を指揮し、同大会で優勝したアルゼンチンから大金星を挙げた。今回の北中米大会では1次リーグ日本戦を前に電撃就任したものの、森保ジャパンに0―4で惨敗。最終戦もオランダに1―3で敗れた。
ルナール監督は「出発するにあたり、まずはチュニジアサッカー連盟に心から感謝を伝えたいと思います。私に2026年W杯に参加する機会を与えてくれたことに感謝しています。チュニジアのカラーを身にまとい、この忘れられない経験をすることができたのは大きな名誉でした」などとつづった。
地元メディア「アフリカトップスポーツ」は「チュニジア代表とフランス人指揮官エルベ・ルナール監督の協力関係は、長くは続かなかった。火消し役(緊急登板の監督)として招聘されたルナール監督は、W杯が終わるや否や辞任を決断した」と報じた。
同メディアは「ルナール監督にはチームを立て直すことが期待されていただけに、この発表は驚きをもって受け止められている。だが、彼はその使命を果たすことなく、自ら退任する道を選んだのである」と伝えた。












