J1FC東京のアルベル監督が、日本代表DF長友佑都(36)のカタールW杯メンバー入りに太鼓判を押した。

 13日に取材に応じたアルベル監督は、前日12日に36歳の誕生日を迎えた長友について言及。「彼がこのあいだの試合の後に発言していた内容は、若手に手本となるようなサッカーの姿勢だ。欧州で偉大なクラブで最も多くの試合をプレーしている日本人はおそらく長友佑都だ。4度目のW杯でプレーすると思う」とピッチ内外で抜群の存在感を発揮する長友を絶賛し、森保ジャパンの主力としてW杯でピッチに立つと力強く語った。

 指揮官が特に評価するのは長友のメンタリティーだ。「36歳になった今でも学ぶ意欲に満ちあふれている。多くの経験豊富な36歳の選手というのは、今さら何を学ぶんだという意識を持つ選手もいるが彼が違う。彼のように学ぶ意欲に満ちあふれ、勝負にこだわる強いメンタリティーを持っているからこそ、すばらしい活躍を見せている」と称えた。

 その姿は日本サッカー界にとって最高の手本になると強調。「彼の行動、発言は若手選手にはぜひともお手本にしてほしい。学ぶ意欲、それは謙虚な気持ちと表現できる。彼はそれを持っているからこそ成長し続けている。彼の監督を務めることができて私は光栄だ。彼をぜひとも多くの日本人選手がお手本にしてほしい」と〝最敬礼〟で、FC東京だけではなくJリーグや欧州組の日本人全体が長友の姿勢を教材にするよう求めた。

 アルベル監督の期待に応えて、4度目のW杯出場という偉業を達成できるのか。大ベテランに注目が集まる。