WWEの〝小悪魔〟アレクサ・ブリス(31)が、30年ぶりの英国スタジアムイベント「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」(9月3日=日本時間4日、ウェールズ・カーディフ)を前に、注目発言を放った。

「CATC」ではタッグパートナーの〝女帝〟アスカ、ロウ女子王者ビアンカ・ブレアとのチームでベイリー、紫雷イオ改めイヨ・スカイ、ダコタ・カイの〝悪のトリオ〟と6人タッグ戦で激突する。大会に向けてのインタビューで、アレクサは「激しいアクションと素晴らしい対戦カード。私たちも含めてCATCにつながる良いストーリーがたくさんある。楽しいはずよ」と語った。

 さらにWWE&ユニバーサル統一王者ローマン・レインズVSドリュー・マッキンタイアの大一番は、地元英国出身のマッキンタイア勝利を予想。「私はずっとドリューの大ファンだし、彼は圧倒的な実力を持つ男。間違いなくローマン・レインズを倒せると思う」と断言した。

 一方、WWEは米炎上系人気ユーチューバーのローガン・ポールと契約。ローガンは4月「レッスルマニア」のタッグ戦と7月「サマースラム」のミズ戦で連勝し、驚異のポテンシャルを見せつけた。ローガンに続く、WWEスーパースターになれる可能性がある有名人について問われたアレクサは「強い個性を持っていないとね。カーディ・Bは本当に良いWWEスーパースターになると思うわ」と、なんと実名を挙げてみせた。

 カーディ・Bはニューヨーク出身の人気ラッパーで、ニッキー・ミナージュと並び現代女性ラッパーの象徴的な存在だ。リードアーティストとしては「ボダック・イエロー」など、4曲の米ビルボードチャート1位を記録。米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたこともある超大物だが、大のプロレスファンとしても知られており、ツイッターでたびたびWWEの話題を取り上げている。

 夫で人気ラッパーのオフセットもプロレス好きでWWEに登場したこともあるが、カーディ・Bはかつてストリートギャング「ブラッズ」に所属していたことも認めてきた。気性の激しさは天下一品で、アレクサの言う通り「強い個性の持ち主」であることも間違いない。果たして、超大物女性ラッパーがアレクサの〝ラブコール〟に応えることはあるのか? 注目だ。

「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」は日本時間9月4日午前2時からWWEネットワークでライブ配信される。