今年1月限りで新日本プロレスを退職した尾崎仁彦リングアナウンサー(49)が、7日後楽園大会でマイクに別れを告げた。
尾崎リングアナは2002年9月にアルバイトとして入社し、06年9月のデビューから15年以上にわたり同職を務めてきた。ラストコールは当初1月29日後楽園大会で予定されていた。だが、団体内で複数名の発熱症状および濃厚接触者疑いの選手が確認されたため、同大会は中止となりこの日にスライド。新日本の興行では現在2人のリングアナウンサーで大会を進行するのが通例だが、この日は尾崎リングアナが全試合でコールを行った。
メインでマスター・ワト、田口隆祐組が勝利を収めると、尾崎リングアナはリングに迎え入れられた。さらに棚橋弘至をはじめとした本隊選手と大張高己社長からねぎらわれ、胴上げも行われた。マイクを握った尾崎リングアナは「新日本プロレスは家族と同じくらい、家族でした。ありがとうございました」と感謝。会場のファンからも万雷の拍手が送られていた。












