【新日VSノア】LIJが金剛とのユニット対決制す 内藤は「もっとあの刺激を感じたい」

2022年01月08日 22時11分

試合は緊迫感のある大激戦に(東スポWeb)
試合は緊迫感のある大激戦に(東スポWeb)

 新日本プロレスとプロレスリング・ノアの対抗戦が8日横浜アリーナ大会で行われ、ダブルメインイベントⅠで「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」(鷹木信悟、内藤哲也、SANADA、高橋ヒロム、BUSHI)が「金剛」(中嶋勝彦、拳王、征矢学、タダスケ、亜烈破)との5対5マッチを制した。

 これぞ対抗戦の緊張感だった。両団体が誇る人気ユニット同士の全面対決は、一歩も譲らない激闘となった。内藤は拳王とのリーダー対決で強烈な打撃を浴びながらも変型ネックロック、延髄蹴りで応戦する。代わった中嶋からも蹴りで攻め込まれたが、BUSHIとの連係で反撃に転じていった。

 一進一退の攻防からLIJは鷹木が躍動して試合の流れを一気に引き寄せる。中嶋の蹴りにチョップで打ち合うと、岩石落としの応酬を展開した。

 さらにタダスケと1対1状態になった鷹木はドラゴンスープレックスからスライディング式エルボーを決めて勝負を決めにかかる。最後はパンピングボンバーからラスト・オブ・ザ・ドラゴンをさく裂させて完勝。LIJに凱歌が上がった。

 殺伐とした空気は試合後も続いた。場外でなおも張り手を見舞ってくる拳王に対し、内藤は不敵な笑みを浮かべるばかり。さらにリング上にそろって勝ち名乗りを受けたLIJは、場外の金剛に向かって拳を突き上げるポーズを繰り出し挑発した。

 勝利を飾った内藤は「予想以上に楽しかったよ。金剛の選手にはいい刺激をもらいましたよ。予想以上の刺激をね。もっとあの刺激を感じたいな。また彼らが来るのを待つのか、もしくはわれわれが彼らのリングに乗り込むか? どうしようかな。まあ、でも答えは分かるでしょ? そう、まさにトランキーロ、あっせんなよ!」と充実の表情。

「ただ次あるとしたら、会社主導の対抗戦ではなく、選手個人が相手選手の名前を出すような対抗戦を俺はしたいですね」と持論を展開した。

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