【新日本】なぜだ!?棚橋 1日1キロのペースで激太り

2020年01月18日 16時30分

棚橋は見事な太鼓腹になっていた…

 エースの身にいったい何が。新日本プロレスの棚橋弘至(43)が、2020年の初頭に起きている“異変”の真相を明かした。鍛え抜かれた肉体美がトレードマークだったが、ここ数日は巨大化を心配する声が続出。6日の大田区大会後から1日1キロの超ハイペースで太り続けている。当の本人は計画的なものであり、苦渋の決断だと主張するが果たして…。

 棚橋は現在、メキシコ「CMLL」との合同シリーズに参戦している。だが風貌は明らかに太め残り。自慢の割れた腹筋は消失し、気を抜いた際にはポッコリと腹が出ている始末だ。新日プロ社員からは「棚さん、大丈夫?」と心配され、テレビスタッフからも「フォルム、変わりましたよね」と指摘する声が上がっている。

 そこで本人を直撃すると「1月6日から10キロくらい増えてます。1日約1キロのペースですね」と返答。年明けに89センチだったウエストは、100センチの大台に到達目前となっている。これまで左ヒジを負傷した昨春の欠場期間中も練習ができず、激太りしたことがある。今回もどこか不調を抱えているのか?

 この疑問に棚橋は「安心してください。計画的に増量しているんです」ときっぱり。昨年末には団体内でボディービル大会を提唱、開催し見事な肉体美をつくり上げた。「ボディービルあるあるなんです。脂肪も落ちるんですが、同時に筋力も落ちてしまう。それを戻すためには一度、増量する必要があるんです」と狙いを明かした。

 体には人一倍のこだわりを持っているだけに、一時的に見た目が悪くなってしまうのは苦悩の選択でもあった。5日の東京ドーム大会ではクリス・ジェリコ(49)に敗北。再浮上の機会を逃した上に「パワー、機動力…全部もう一つレベルを上げないと、トップ戦線には入っていけない。インサイドワークだけでは通用しない」と危機感を強めた。そこで次なる舞台に「NEW JAPAN CUP」(3月4日、後楽園で開幕)を設定し、1月いっぱいは増量期に充てる意向だ。

 その一方で、これ幸いとばかりに高カロリーのものを食べあさる状況を改め、再び自制心を取り戻して食事制限できるのかも懸念材料となる。「食うなら今しかねえとは思ってますね。今日の昼もジャンボチキンカツをご飯大盛りで食べました。朝? 昨日の夜に買ったコンビニのお好み焼きを…。マヨネーズ全部使い切りましたよ。ハハッ」。怠惰な食生活の“免罪符”として「今は英気と知性を養ってる最中」と強調するが、知性との関連性は皆無。仮に減量に失敗すれば、完全なるオーバーウエートが待っている。