巨大パンダ嫁が女子プロレスデビュー 藤本つかさを対戦相手に指名

2019年02月27日 16時30分

藤本つかさに怒り心頭のティンティン

 最強の鬼嫁パンダがマット界に襲来する。新根室プロレス所属のアンドレザ・ジャイアントパンダ(♂3歳)の妻ティンティン(♀4歳)が、女子プロレスデビューすることが26日に分かった。初陣を5歳の誕生日となる3月31日に決め、アイスリボンの藤本つかさ(35)をデビュー戦の相手に指名した。

 東京・江東区の東京スポーツ新聞社に珍客が訪れた。メスの巨大パンダだ。同行した新根室のサムソン宮本代表(53)は血相を変えて「やっかいなことになりました。ティンティンがリングに上がると言いだしまして…。藤本選手はパンドラの箱を開けてしまいましたよ」と説明。デビュー宣言をするため、わざわざ北海道から上京したという。

 発端は1月17日に行われた東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」授賞式だ。ゲストで登場したアンドレザが女子プロレス大賞の藤本に発情し、公の場でキス。夫の不貞行為を知ったティンティンは大激怒し、自ら“略奪女”藤本の制裁を決めた。

 身長3メートル、体重500キロの夫に比べひと回り小さい2メートル50センチ、300キロで中国・四川省出身。いじめに遭っていたアンドレザを助けたことで出会い、2人の間には昨年3月、第1子のラジャ・パンダ君が誕生した。宮本代表によると正義感が強い一方で、夫婦ゲンカでは一度も負けたことがなく、アンドレザを超える強さを誇るという。

「殺人パンダにしたくありませんので、何とか思いとどまってほしいのですが…」という同代表の思いとは裏腹に、本紙社員から「絶対に夫を取り戻せよ!」と激励されたティンティンは、殺気を漂わせながら帰路に就いた。