〝世界一過激なプロレス団体〟を標榜する新団体ファイヤー・ブラスト・レスリング(FBW)が14日に会見を行い、旗揚げ戦(23、24日、大阪・花博記念後援)の詳細を発表した。

 この日の会見には邪道・大仁田厚(64)が出席。2日間にわたって行われる旗揚げ戦では両日メインで電流爆破デスマッチが行われる。23日大会では大仁田、船木誠勝、ドリューパーカー、中川翔太withBILLYがミスター・ポーゴ、西村修、マスクド・ファイヤー、ライジングKIDwithデビルマジシャンが「過去最大本数電流爆破マット10本+ダブルミサイル・クラスター電流爆破デスマッチ」で激突。翌24日大会では大仁田、船木、バラモンケイ、バラモンシュウwithBILLYがポーゴ、西村修、マスクド・ファイヤー、ダイナ御堂withデビルマジシャンと「時間差入場式・電流爆破バット+有刺鉄線地雷ボード+有刺鉄線スパイダーネット電流爆破+ファイヤーボード2面+棺桶デスマッチ」で激突する。

 名前が長すぎて目がチカチカする2日目大会のメインのルールは、まずは両軍代表1選手が最初の5分間をリングで戦い、5分経過後に残り全選手が入場。その1分後に全ての電流爆破地雷ボードの電源がオンになり、ファイヤーボード2面に点火される。新アイテムとなる「有刺鉄線スパイダーネット電流爆破」とは、立体構造の枠組みにくもの巣状に有刺鉄線を張って場外に設置。一度落ちたらなかなか逃げられない電流爆破アイテムとなっている。ここまで一文字も読み飛ばすことなく記事を読み進めている読者が、果たして何人いるだろうか?

 大仁田は「まあありったけのものを24日に出そうじゃないかと。これだけやればもう十分だろうと。史上最大の爆破が24日に行われるので」と闘志。最初の5分間を通常ルールで戦う両軍代表選手は、船木と西村にそれぞれ決定した。

 するとここでポーゴが会見に乱入。大仁田が「毎回毎回なにしに来るんだよ。どうして(会見の日時場所が)分かるんだよ」と問いかけると、ポーゴは「(会見場の)闘道館でバイトしてるんだよ。週4だけどな」と嘘かマコトかカラクリを明かす。

「大阪で燃やしてやるからな」と宣戦布告を受けたが、大仁田の興味はポーゴのバイト生活に集中。「時給いくらなんだよ。1020円? 本当に? そんなに困ってるのか。だからいつも(ステーキハウス)リベラでもらった服を着てるのか」といぶかしげな表情を浮かべた。

 これにポーゴは「絶対許さない! 標的は大仁田厚ただ一人だ」と言い残し退場。とにかく長すぎる名前の電流爆破戦を前に、遺恨はさらに深まった。