【週刊Mリーグ】祝優勝!KADOKAWAサクラナイツのみんなが全うした“〝沢崎さんの教え〟

2022年05月18日 14時00分

チームメートの内川幸太郎とともに優勝シャーレを掲げる岡田(東スポWeb)
チームメートの内川幸太郎とともに優勝シャーレを掲げる岡田(東スポWeb)

【人気モデル・岡田紗佳のもう一度見たいMリーグ】

 KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳です。今シーズン、チームは優勝することができました。正直、今はまだ燃え尽きた感があります。ファイナルで私が試合に出場した回数は多くはなかったのですが、逆に観戦している方が疲れますね。ずっと接戦だったので、一回のラスでもグッと引き離されちゃうじゃないですか。一つの満貫のアガリで喜んだり、悲しんだりがすごく多かったです。

 また残り2日で堀慎吾さんがまさかの骨折など、ハプニングも多かった! あの時点で私が試合に出場する予定はなかったのですが、「明日先発の可能性が高いです」と急に森井監督から電話が来て、その日の夜は本当に寝られませんでした。勝ってすごくうれしいんですけど、ようやくホッとできて疲れがドッと出た状態です。

 今シーズンを振り返ると、私は年をまたいでもトップが取れず、ファンのみんなも心配したと思いますし、私自身も焦ったりしたんですけど、この状況にしては思ったより落ち着けていたのかな、という気がします。初年度にこの状態になっていたら、もっと落ち込んでいた気がしますね。その後、セミファイナルではポイントを大きくプラスできて、チームにちょっとは貢献できました。

 個人的にレギュラーシーズンの終盤くらいから、麻雀の“焦点”が合ったような気がします。昨シーズンはシンプルに打っていたので迷いは少なかったのですが、今シーズンはオフの期間に練習したこともあり選択肢が増えたため、シーズン序盤は「これもありなんじゃないか」と迷ってしまうこともありました。それが終盤くらいから「この手はもっと高くしよう」「この手は諦めよう」とか、迷いも少なくなりメリハリをつけられるようになりました。地に足が着いたような感覚ですね。

 ただ自分の中で個人の成績はあまり気にしておらず、とにかくチームのことを考えていました。チームのみんなが気持ち良く試合に臨めるようにサポートできたらと動いていました。実はこれは、現在入院中の沢崎誠さんが教えてくれたことなんです。

 来シーズンの目標は、もちろんチーム連覇です。初めに燃え尽きたと書きましたが、早く打ちたいなという気持ちもあります。

 最後になりますが、今シーズンも「岡田紗佳のMMM」を読んでいただき、ありがとうございました。皆さんからいただく応援は本当に力になりました。また来シーズンもお会いしましょう! 
 
 ☆おかだ・さやか 1994年2月19日生まれ。東京都出身。モデルやグラビア、バラエティー番組などで活躍。漫画原作も手がける。日中ハーフで、6歳のころから麻雀に親しみ、2017年4月に日本プロ麻雀連盟所属女流プロ雀士となった。「KADOKAWAサクラナイツ」から指名を受け、19シーズンからMリーグに参戦。青山学院大学出身。T170・B85・W58・H83。“役満ボディー”の異名を持つ。

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