レゴランド・ジャパン・リゾート(名古屋)が国内唯一無二の「キッズ仮装の聖地」として進化を続けている。
10月3日から11月3日まで開催されるイベント「レゴランドでハロウィンパーティー」の先行取材会が2日に行われ、近隣の小学生や園児ら125人がコスプレ姿で園内を楽しんだ。
レゴランド・ジャパン・リゾートは2017年、世界で8番目のレゴランドとしてオープンした。これまで様々な企画イベントを行ってきたが、10月31日のハロウィン関連イベントで「キッズ仮装の聖地」を掲げたのは2年前。今年は3回目となり、内容も年々充実している。
特設ステージ内には本社公認の大きなレゴ風ジャック・オー・ランタン(カボチャ)を多数配置。イベントエリアをオレンジで染めた。子供たちが自由に組み合わせてカボチャを作れる「ブロック・プレイエリア」に用意したブロックパーツはなんと59万個。シニアプロダクトクリエイターの中谷友紀氏は「本社からなんでそんなに使うの?と聞かれました」と笑う。
続けて「昨今のハロウィンは各地で盛り上がっていますが、その仮装もどちらかというと大人が楽しんでいる。レゴランドとしては、こんなキャラクターになりたい、変身したいという、子供たちのイマジネーションや秘めた力をコンテンツを通じて引き出し、キッズ仮装の聖地ということを定着化させたい」と話した。
開園当初は名古屋という立地や対象年齢が2歳から12歳と狭いことから成功を危ぶむ声もあったが、水族館やホテルも併設しリゾートとして発展。今では対象年齢の幅を逆に武器とし、幼児や子供が本当に主役になれるテーマパークとして差別化ができている。参加した子供からも「楽しかった」「初めての仮装だったけど、これからは自分でもやってみたい」との声が相次いだ。子供のハロウィンは名古屋へ――。定番化への努力をこれからも続けていく。












